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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-13 第198回国会 参議院 本会議 第8号

しかし、この間、社会保障は、例えば年金支給年齢が六十歳から六十五歳に延ばされ、プラス保険料アップ、医療費保険料アップに加えて窓口自己負担が一割から二割、二割から三割に引き上げられ、介護保険料も一号は一・九倍、二号は二・八倍になるなど、改善どころか、改悪、負担増続きですよ。  なぜこうなっているのか。

又市征治

2016-01-19 第190回国会 参議院 予算委員会 第4号

川田龍平君 これ以上総理には答弁を求めませんが、総理はこの軽減税率財源のために医療や福祉といった社会保障予算は削らないと度々強弁していますが、サラリーマン保険料アップ入院時の食事代負担国民に押し付けるということで四千億円をひねり出して、巡り巡って高額所得者にもメリットの大きい、多い、いわゆる軽減税率を実現することになったのではないでしょうか。これでは何のためのいわゆる軽減税率なのかと。

川田龍平

2014-06-19 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

交付金の方は、全額税ですから自己負担アップ介護保険料アップなどに響かないというメリットがある反面、逆に公的財源がそれだけ制約されるわけですから、賃上げの上げ幅が少なくなりかねないということや、また介護現場からすると、そういう全額税金の、補正予算みたいなようなものは一年、二年、三年、何年続けられるんだという、そういう先の見通しの不安もございます。

山井和則

2009-03-10 第171回国会 参議院 予算委員会 第10号

今回、介護報酬が三%アップするに伴いまして、介護保険料については、保険料アップを抑えるために一定の経過措置が置かれています。利用料について、これは上限が据え置かれたために負担軽減措置がなされていないんです。利用者費用負担を軽減するために何らかの税制面からの見直しが必要ではないかという思いです。  確定申告をする際の医療費控除、これについては医療費に関する自己負担分が対象となります。

相原久美子

2008-06-06 第169回国会 参議院 本会議 第25号

この制度は、改めて言うまでもなく、高齢者が増加し、現役世代が減少していく中で、医療費増嵩をどうするのか、保険料アップするのにも限界があるとの共通認識から、高齢者が病気になったとき安心して必要な医療が受けられるように公費を重点的に投入し、国民保険制度の維持を安定させるために導入された制度であります。  

西島英利

2008-04-11 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

財源については介護保険枠内で工夫し、必要な緊急措置をとり、安易に介護保険料アップ利用者負担増加に直結させないよう望みます。   介護者が幸せでなければ、介護される人も幸せになれません。 この趣旨の署名が、もう十五万人分以上集まって、舛添大臣のお手元にも届いておりますし、これは党派を超えて、この署名は届いているわけであります。  

山井和則

2007-02-21 第166回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

二〇〇三年の健保法改正による窓口の三割負担、二〇〇四年の年金改正における年金水準の大幅な引き下げと毎年の保険料アップ二〇〇五年の介護保険法改正障害者自立支援法の制定による高齢者障害者自己負担増、そして、昨年二〇〇六年の医療制度改正における高齢者自己負担増などが繰り返されております。  

逢見直人

2004-04-09 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

次に、少子高齢化による年金の不安定さ、保険料アップ給付削減で先の見通しがはっきりしないことによる老後の不安が消費の足を引っ張った。  三大要因による本格的消費デフレがどこで終わるのかわからない状況が続いたのです。その間、企業はもちろん、政官が必死の対策を打ってきました。内容には時間がないので触れません。  四月一日の日経夕刊に、非製造業七年ぶりにプラスと出ています。

谷川弥一

2004-03-18 第159回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

これでは国民年金保険料アップと相まって空洞化は更に進行し、更なる財政悪化という最悪のパターンとなるのは必至ではないでしょうか。私どもはこのような年金法案を認めるわけにはいかないと考えています。  政府は、今回の抜本改革なき給付削減保険料アップをまず撤回し、真の安心と信頼につながる二十一世紀の年金制度社会保障制度の再構築に向けて国民的議論を尽くすべきだというふうに考えます。  

久保田泰雄

2004-02-26 第159回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

さらに、財源対策といたしまして、所得税定率減税の縮減、廃止を今後の検討項目とされているというふうに理解をしておりますが、これが実施されれば、現役世代にとりましては所得税保険料アップの二重の負担増となります。したがいまして、これについては私どもは反対の立場をとらせていただきたいというふうに思います。  

草野忠義

2002-06-11 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

余り保険料を上げるわけにはいかないとおっしゃいましたが、今回の約一割に及ぶ保険料アップというのは、我が保険のもとでは初めての大幅アップでございます。ここまで上げて、余り保険料を上げるわけにはいかないとおっしゃられると、私どもはどう考えていいのかわからないということを申し上げたい。  それから、改革すればすべてが下がると思っていません。やはり上がるものもあれば下がるものもあるだろう。

村上忠行